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11月19日 我を忘れるということ:『論語』をかじる 最近、少しだけ『論語』をかじりはじめたが、これがなかなか面白い。かなり前から読みたい、読まなければと思っていたのだが、「難しい」という評判、忙しさをいいわけに読んでこなかった。そして、今回少しではあるが、『論語』を学ぶ機会に恵まれた。 私の学び始めた中で印象に残っているのは、「我」のことばかり考えていては君子になれない、「我」を忘れたところに天の道があるというくだりである。 私なりにいえば、この場合の「我」とは自我(エゴ)のことであり、自己中心に物事を考え、すべての他者を識別・差別し、感情、思考、物事などを自己とみなすあり方であろう。一方、我を忘れた状態、すなわち天の道を生きることとは、自己というちっぽけな存在を超えた大いなる存在の意思にそった生き方であるといえるだろう。私たち人間は地の上で生きているため、様々な「雑音」に邪魔されて、天の意志に気づかないことが往々にしてあるが、孔子は地に生きながらも天の声を代弁していたといえるのかもしれない。 私などの「小人」はまだまだ君子には程遠い存在である。日常のちょっとしたことで落ち込み、腹を立てる。そんな私にもこの孔子の考え方、我を忘れるは非常に大きなインパクトをもった。 たとえば、何か腹立たしさを覚えはじめてきたら、目の前の出来事や人物と我の間にスペースを見出すようにし、そのスペースに焦点を当て、我を忘れるようにする。そうすると、腹立たしさはどこかにいってしまう。そもそも人間の身体を構成する細胞は無数の原子や素粒子からできており、その99.999パーセントは空間であるとされる。そもそも我という存在は限りなく空間(スペース)に近いのである。そう考えると、我がなくなり、楽になる。 また、何かやりたくない雑務があったときも、我を忘れて、とにかくその雑務をやってみる。そうすると、これがはかどったりする。やたら、考えるから自我が目を覚まし、「これはおもしろい、それはつまらない」と識別してしまうのだ。とにかく考えないで行動することは、やりたくないが必要な実務をやるときに効果的な方法だ。 また、自分の好きなことをやっている最中は、それこそ我を忘れている状態であり、時間がたつのも忘れてしまう。書いているとき、読んでいるとき、学んでいるとき、アニメをつくっているとき、教えているときなどは自我がどこかへ飛んでしまう感じすらする。 『論語物語』によれば、孔子は死ぬ前に「永遠に生きたい」というような発現をしたとされているが、実際に孔子の考え方は『論語』として数千年の時をこえて、私たちの中に永遠に生きることになったといえるだろう。我を忘れ、利他を生きた孔子たからこそ、彼の教えは多くの他者の人生につながり、潤すことになったのだろう。 もっともっと論語を学びたい。 それでは、また。 ブリスベンより感謝と愛情をこめて モナカ寅次郎 11月16日 ひさびさに大学に行ってきました。ひさびさに大学に行ってきました。 2000年から2001年まで在学していたクイーンズランド大学です。 5年間勤務した東京の学校を辞めて、思い切って留学した思い出の大学です。 5歳の娘のバレイの発表会がこの大学の構内のホールで行われたので行ってきたのです。 休憩時間にあちこち懐かしいキャンパスを歩き回り、写真をとってきました。 ![]() この建物の最上階には、お世話になった言語学の大家ローリー・サセックス教授の研究室があったと思います。 きっと今でも精力的に研究をなさっていることでしょう。 ![]() よく結婚式の会場としても使われる美しい大学の建物。 しばし、大学のアカデミックな雰囲気に浸っております。 学問をしたい寅さんがめがねをかけてみたエピソードがありましたが、それとおんなじ心境です。 ![]() 夜なのではっきり見えませんが、ここは眼も覚める緑の芝生でいっぱいの大学の美しい内庭です。 ここは360度美しい建物に囲まれていて、昼間は多くの学生が芝生に座りながら語り、本を読み、くつろぎます。 大学の構内にある映画館では、日本の「おくりびと」が上映されていました。 英語のタイトルは、「Departures」。 オーストラリアで遠い日本の文化の一端に触れるというのは、何度味わってもうれしいものです。 一日大学にいて、また本格的に学問をしたくなってしまいました。 それでは、また。 遠くオーストラリアの空より モナカ寅次郎 10月30日 マインドマップはすごい!先日、娘の学校の宿題で「いままで行ったことのある外国や、両親の出身国についてレポートしなさい」というのが出ました。
一冊の大きなノートが用意され、毎回違った生徒がそのノートを家に持ち帰り、その中の見開き二ページを使って国をレポートするわけです。
この課題は、5歳の娘にレポートを書かせるというよりも、親が国について紹介し、子どもがそれをもとに発表するというものです。 そして、トップバッターが我が家になったのです!これはいい加減なことはできないなあと思い、一生懸命考えていると、ふと「マインドマップ」を使えばうまくまとめるんじゃないかと思いました。
その結果、できたのが下のマインドマップです。私の出身国が日本、ワイフがコロンビアです。
このマインドマップはトニー・ブーザン氏が考案した思考ツールで、全世界で高く評価されているものです。そもそも人間の思考活動というのは、中心イメージがあり、それを中心にしてイメージや概念が周囲に枝葉を広げながら発展するという考えがその前提になっています。理科の時間に神経細胞が枝葉を広げて情報を伝達している様子を学んだ人も多いんじゃないでしょうか。つまり、脳の活動にそった思考ツールというわけです。
実際、私たちが何かを思い出すときに、まずはじめに何かをイメージすることが多いんじゃないかなあと思います。そして、そこからイメージをふくらませて記憶の糸をたぐったりしますよね。 たしかに、音や身体をよく使って記憶したりする人もいますが、やはり、イメージは切り離すことはできません。イメージは思考の要なのです。
これは何かを記憶したり、整理したり、講演の準備をしたり、など様々なことに応用できる優れたツールです。 おかげで、娘は何とかマインドマップの絵の力を借りて無事に発表を終えることができたのでした。 娘は満面の笑顔でしたが、私とワイフはへとへとになりました(笑)。
それでは、また。
ブリスベンより愛情と感謝をこめて
モナカ寅次郎 10月16日 スペイン語学習アニメをつくりました! Let's learn Spanish!新しくスペイン語の学習用のビデオを作りました。
身体の部位を学ぶためのアニメです。
以下がこのビデオに登場する語彙です。
cabeza (head),
hair (pelo),
hombro (shoulder),
espalda(back),
nalgas (bottom),
pierna (leg),
pie (foot),
mano (hand),
cintura (waist),
estomago (stomach),
pecho (chest),
boca (mouth),
cara (face),
nariz (nose),
eyes (ojos)
それでは、また。
モナカ寅次郎 9月9日 日本紹介アニメ2 An introduction to Japanese culture 2またまたアニメをつくりました。
今回も日本をちょっとだけ紹介するものです。
自動販売機やトイレや布団などあまり海外では紹介されない部分に焦点をあててみました。
これで海外の方々が日本に興味を持っていただけると幸いです。
それでは、また。
モナカ寅次郎
Hello, everyone!
I made a new animation for you.
This is about an introduction to Japan trip focusing on shopping, vending machine, sleeping in Japan, buddhism, and so on.
I hope you will enjoy watching.
thanks, Tsune. 9月8日 My updated workまた、アニメをつくりました。
今度は実際に私が日本で撮影した写真と合成したものです。
海外の方向けに英語でちょっと日本を紹介しています。
よろしければ、どうぞごらんください。
それでは、また。
モナカ寅次郎
Hello,everyone. I made an animation to introduce some aspects of Japan in English.
That video clip above contains Tokyo Disney Land, Kyoto, Hiroshima and Osaka.
I hope you will enjoy it.
Have a wonderful day!
Tsune 9月6日 またアニメをつくりましたみなさん、こんにちは。
モナカ寅次郎こと、野中恒宏です。
また、ごぶさたしてしまいました。
このごろ、アニメ作りにはまっていまして、日本語教育の教材を毎日のように研究、作成しております。
腕はまだまだですが、何かものをつくるというのは本当に楽しいです。
それでは、また。
9月2日 ごぶさたしましたみなさん、こんにちは。
モナカ寅次郎こと野中恒宏です。
ちょっとごぶさたしましたが、皆さんお元気でしたか?
私は仕事と家庭、双方充実しております。
最近、アニメーションの作成をはじめました。
そっちのほうに夢中になり、この日記の更新があまりできませんでした。
すみません。
以下に、私がつくったアニメの一部を紹介させていただきます。
やはり、私は根っから教えることがすきなのでしょう。
外国人向けに日本語を教えるためのアニメをつくりました。
もしよろしければごらんください。
それでは、また。
ブリスベンより愛情と感謝をこめて
モナカ寅次郎 8月20日 本を短時間に多く「読む」方法
タイトルを観て、速読の方法を期待された方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は違います。
速聴のおすすめです。私はこの方法で1週間に最低でも2,3冊の本を楽しめるようになりました。
私は毎日忙しくなかなか思うように本が読めませんでした。仕事や子どもの世話や家のことをいろいろやっているとなかなか読みたい本が読めないという壁にぶつかっていました。
しかし、友人にオーディオブックの存在を教えてもらってから、その悩みがほとんど解消しました。オーディオブックとは、出版されている本を朗読したものです(たいていは著者自身が朗読しています)。CDでも売っていますが、今はインターネット上で簡単にダウンロードできるのです。そして、それを自分のもっているMP3プレーヤーにいれておくのです。
そして、仕事の合間や移動時間、ちょっと時間が空いたときなどにそれを聴くのです。一日の生活を細かく見てみると、けっこう細切れにいっぱい時間が空くものです。その「ちょっとした時間」をつなげていくと、1週間の中で読みたい本(オーディオブック)に使える時間というのは結構あるものです。私でいえば、1週間に最低6,7時間は「空いた時間」ができます。
これだけでもかなり大量の「読書」ができますが、速聴したい場合はMP3プレーヤー(私はipodを使ってます)についている高速再生機能を使うのです。これによって、さらに時間を半分くらいに短縮して1冊の本を楽しむことができるのです。
ちなみに、代表的なサイトはオーディブル(英語)です。 興味のある方はどうぞご覧ください。
「そうはいっても英語はちょっと。。。。。」という声が聞こえてきそうです。どうぞご安心を。興味のある本を英語で聴くというのは最高の英語学習法の一つですが、どうしても日本語で聴きたいという方、ご安心ください。
日本でもかなりの著作を音声で聴けるようになってきています。検索サイトで「オーディオブック」と検索してみてください。かなり日本語のオーディオブックが見つかりますよ。なかでも代表的なのがFebeです。文芸書からビジネス書までいろいろそろっています。かなり面白い内容の「本」がいっぱいありますので、興味のある方はどうぞご覧になってみてください。
http://www.febe.jp/top/index.html
どうぞいろいろ試して、忙しい毎日の中でさらに多くの学びを深めてみてください。
それでは、また。 ブリスベンより感謝と愛情をこめて モナカ寅次郎 7月10日 アンソニーロビンス氏が無意識に考えていること・1今日は、人間の無意識の世界を科学的に(?)分析してみようと思います。
いっぱい興味のある人がいますが、今回は世界的な成功コーチ、アンソニーロビンスに焦点をあてて、彼が無意識にどんなことを考えているのかを科学的に(?)分析してみようと思います。
手法は、コンコーダンス。
こんこんダンスするではありませんよ(笑)。
これは言語学上の一つの手法で、特定の文章でどの単語が最も使用頻度が高いとか、特定の単語がどういった言葉と結びついているかを量的に分析するものです。
ここ半年の間にアンソニーロビンス氏が、自らのブログ(http://tonyrobbinstraining.com/)で綴ったすべての文章を、コンコーダンスのソフトにデータ入力してみました。
その結果、彼が最も使用している単語は、toでした。
toはみなさんもご存知のように方向をあらわす前置詞ですが、同じく方向をあらわすforとちがって、到着点を重視した言葉です。
ロビンス氏は、常日頃、目標設定の重要性、結果を出すことの重要性を強調しています。つまり、到着点を意識しているといえるでしょう。
その意味で、このtoの使用頻度の多さもそれを裏付けるものといえるでしょう。
(つづく) 6月25日 1分で覚えるスペイン語(基本動詞編1)アブラール(話す)<<<油類について話す。
アプレンデール(学ぶ)<<<あふれでる学ぶこと。
パルテール(出発する)<<<パーティーるんるん気分で出発する。
ビビール(住む)<<<びびる、一人で住むのは。
レスィビール(受け取る)<<<冷水(入りの)ビールを受け取る。
コンプラール(買う)<<<昆布、羅列してあるやつを買う。
エストゥディアール(勉強する)<<<「えーっスタディーあるの?」と勉強する。
エスペラール(待つ)<<<エスペラント語(世界共通語)の完成を待つ。
コメール(食べる)<<<米、るんるん気分で食べる。
1分で覚えるスペイン語(学校編)リブロ(本)<<<Lee、風呂で本を読む。
スクエラ(学校)<<<「救え!」乱暴者から学校を。
レクスィオーン(レッスン)<<<「レク(recreation)しよーん」レッスンの中で
エクアデルノ(ノートブック)<<<エクアドルのノートブック
ラピス(鉛筆)<<<ラピス(青金石)でできた鉛筆
ブルマ(ペン)<<<ブルマにペンを入れる
パレア(宿題)<<<晴れのとき宿題したくない
オラ(時間)<<<おらの時間
プロフェッサドール(先生)<<<プロフェッサー、ドール(人形)をもっても先生だ。 1分で覚える韓国語(家族編)ハルモ二(祖母)<<<春、モニターを見つめる祖母
ハラボジャ(祖父)<<<腹、ぼじゃぼじゃしている祖父(注:「ぼじゃぼじゃ」ふっくらとしているさま。広辞苑より)
オモニ(母)<<<重荷をかつぐ母
アボジャ(父)<<<あーぼじゃぼじゃしている父
オンニ(姉)<<<恩に報いる姉
オッパ(兄)<<<おっぱい好きな兄
チョ(私)<<<超、わたし好き 6月20日 Memory of my catI bought a book, "How language works. " (David Crystal).
One of the chapters I found interested in was "How to successful conversation happens."
I learned that we need coherent and cogesive for successful conversation.
In other words, we need to focus on concepts and repaltionships of sentences.
We need both.
Please read the following sentences.
I have a cat. A cat eats fish. Fish live in the ocean. I have been to ocean.
Those sentences above are cohesive but not coherent.
I used to have a cat whose name was Taro. Taro was my first pet in my life. I still remember what he did to us when we were little. First thing I remember is that he had sore leg and my brother and I put first aid band around the leg. We thought he was happy but he wasn't. He tried to remove it over and over again. My brother and I decided to remove it. We thought he would express gratitude to us. But he showed opposite when we removed the sticky band aid. Yes. We removed all hair around the arm.......
Love and gratitude,
Tsune 今していること静かに本を読める幸せ。 6月10日 連想記憶術とマインドマップとフロー今日の授業でちょっとした現象が起きましたので、報告させてください。
子どもたちは日本語をはじめ、外国語の授業に積極的に参加してくれていますが、実際の成果をあげるのにはなかなか苦労しているというのが現状です。
その原因のひとつに、二つの「異なる言語体型」(日本語と英語)の間につながりがない、ということがあげられるのではないかと思うのです。
たとえば、「だれ、means who」と覚えようとしても、「だれ」とwhoの間につながりが見えていないので、両者をむすびつけて把握することは至難の業だったのです。
しかし、この宇宙のすべてのものはエネルギーです。すべてがつながっています。表面上は違っていても、根本的なところでは「一つ」です。なんとか、その真理を外国語学習にも応用できないかと考え、いろいろと追及していました。
そこでまず最初に出会ったのが、英単語を語呂合わせで覚える「連想記憶術」(受験時代にお世話になった方も多いのではないでしょうか?私もその一人です)です。今日授業に向かう直前に突然頭に以下のようなことがひらめいたのです。
だれ: "Darling, WHO is it?"
なに: "Nanny, WHAT's that?"
いつ: "It's not decided WHEN to go to Japan."
どこ: "Doc! WHERE are you?"
なぜ: "Nazi, WHY did you do that?" おわかりですか? それぞれの単語の音が、それぞれの文の最初の音と同じか近い音になっています。
これで、日本語と英語の意味がリンクされました。
ポイントは(1)できるだけ日本語の音に近い単語を選んではじめる、(2)できるだけ短い文章、(3)できるだけ無理のない中身の文をつくる、などです。
そして、ただこれを念仏のようにとなえても多少は効果はあるかもしれませんが、記憶が持続するかどうかはアヤシイところなので、以下の考えも取り入れました。
それは、トニー・ブザンの「マインドマップ」です。これは、人間の脳の働きが、何か中心のキーワードやイメージを出発点にして、周囲に枝葉のように展開していくという特徴を利用した画期的な方法です。いってみれば、脳の働きを紙の上に再現した方法で、世界中で様々な領域ですばらしい効果をあげている学習方法のひとつです。
人間の記憶はかなりの部分、イメージに左右されるので、言葉の近くに印象的な絵を描くことも心がけました。
そして、できたのが以下の図です。
子どもたちの反応は私の想像を超えるものがありました。
全ての生徒たちがものすごく興味を示してくれて、この図を食い入るように見つめていました。
そして、多くの子どもが指示もしていないのにノートに書き始めたのです。
実際、それぞれの単語を絵や短い文と結びつけて覚えたところ、子どもたちは見事にそれぞれの単語の意味を把握してくれました。
しばらく時間をおいて確認してみましたが、子どもたちの記憶は単語をすべて覚えていました。
なかには、自分で新たに短い文を作り出す生徒もいました。
もちろん、今回の方法だけですべてが改善されるわけではありません。(1)発音の点で多少ずれがあるので、それを正しい発音にしていくように練習しなければいけないでしょうし、(2)英語ー日本語の間でいちいち翻訳していてはスムーズな会話などができない、などの点は今後改善していかなければならないでしょう。
しかし、全く日本語(外国語)の学習に拒絶反応を示して、最初から拒絶反応を示している生徒には入り口を提供する意味で大きな経験になったと思うのです(実際そうでした)。
実際に外国語で流暢にコミュニケーションをする(フローする)ようになるまでには、地道な努力と基礎的な能力の向上が不可欠です。私たちは目に見えない次元で、全ての情報を備えている「宇宙のデータベース」(源といったり、「宇宙の知性」といったり、潜在意識といったりしますが)とつながっています。つまり、私たちはすでに全てを知っているのです。学習するということは、そうした「すでに知っていること」を「思い出すこと」なのです。この知っていることを思い出すためには、ちょっとした工夫や努力が必要になります。今回の連想記憶術やマインドマップは「すでに知っていること」を「思い出す」際に、有効なツールなのです。学習の最初の段階から「フロー」を期待するのは非現実的です。最初から泳げる人はいませんし、最初からバイオリンを弾ける人もいません。今回の方法は、生徒たちにとって、将来のフローを経験するためのひとつの大きな基礎的な体験になったと確信しています。そして、将来、「野中メソッド」を開発する上で、小さいけれども意味のある一歩になったと確信しています。
それでは、また。
ブリスベンより感謝と愛情をこめて
モナカ寅次郎
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6月6日 スペイン語と韓国語の学習がんばってます!午前中娘をバレー教室に連れて行った後、ショッピングセンターへ行き、家に戻ってきました。
娘の友達が二人遊びにきているので、賑やかな週末です。
その二人のお母さんがアルゼンチン出身なので、私のつたないスペイン語であいさつしました。
もちろん、ワイフと娘を相手にも最近時々スペイン語を使うようにしています(私のワイフはコロンビア出身です。娘は日本語、英語、スペイン語を話します)。
やはり勉強したことを試せるっていうのはいいですね。
実はスペイン語と同時に韓国語も勉強しています。
これまで韓国語を学ぼうなんて一度も思ったことはありませんでしたが、私のミッションが外国語のコミュニケーション能力に劇的な効果をもたらす「野中メソッド」の開発なので、これは文字通り韓国語を学ぶことが私のミッションの大きな一つになっています。
韓国語って面白いですね。いくつか日本語と共通点があります。
たとえば、文の中の語順が日本語と同じだったり、おなじ意味で同じ(似た)発音の言葉もあるし。
たとえば、うさぎのことはうさぎ、トラのことはトラだったり。
それでは、みなさん
アンニョン イカセヨ!
週末のブリスベンの青空より
モナカ寅次郎
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5月28日 速読の仕方1(ディマティーニ博士)最近ずっと、人間の潜在意識というか無意識の世界、「スペース」を探求していて、いかに私たちの存在というのが巨大な無限の可能性を秘めているということに強い確信をもつようになっています。私たちは日常生活の中でそのほんの数パーセントしか使っていないということをしみじみ思います。
その流れで、自分のポテンシャルをフルに使えば、どれほど速く本が読めて、どれだけ多くのことを学べるかに非常に強い好奇心をもつにいたりました。強い思いは似た波長をもった多くのものを引き寄せます。今日はそのうちの一つのスピードリーディングについて学んだことを紹介します。
今回私が引き寄せたのは、ディマティーニ博士の「スピードリーディング&ラーニングダイナミックス」です。ここ数年、かなりの時間とエネルギーとお金を使って、ディマティーニ博士の本、CD、セミナーなどを通じて様々なことを学んできたので、この教材を引き寄せたのはむしろ自然な流れであるように思われました。
それでは、ポイントを紹介します。
(つづく) 5月22日 インスピレーション学習論 Are you inspired to learn or motivated to learn?多くの人々は一生懸命、学習しています。しかし、その多くの人々は困難に直面します。たとえば、勉強の習慣が長続きしないとか、一生懸命勉強したつもりなのに思う結果が出なかったり。。。一方で、一生涯ひたすら様々なことを精力的に学び続け、多くの偉業を成し遂げる人々もいます。 この違いはなんでしょうか? それはモチベーションとインスピレーションの違いからくるものです。モチベーションというのは外側から来るもので、いつも外側からの刺激が必要になり、外側の刺激がなくなると短期間のうちにしぼんでしまって長続きしません。一方、インスピレーションは自分の深い内面から来るもので、外側からの刺激を必要としません。インスピレーションは自動的に一生涯精力的なエネルギーを持ち続けます。だれもインスピレーションに基づいた学習を止めることはできません(その人が偉業を成し遂げたときにちょっとだけ止まってもらうことができるかもしれませんが)。 こう書くと、インスピレーションに満ちて精力的に学び続けこうした偉業を成し遂げたのは、ビルゲイツ、ニュートン、アインシュタインなどの特別な限定された人々だからだと思うかもしれません。しかし、実際には私たち一人ひとりの中には天才が眠っており、インスピレーションに基づいた学びの機会を心待ちにしているのです。私たちに必要なことは、自分のもつ「天才」はなんであるかを明確にして、それに従うことだけです。 では、どうしたら自分の中に潜む天才を発見し、インスピレーションに満ちた精力的な学びができるようになるのでしょうか? まずは、自分の中にある価値のヒエラルキーを明確にすることがその第一歩になるでしょう。つまり、私たちの中には、一番大切なこと、二番目に大切なこと、三番目に大切なこと、というように、価値の序列があるのです。これを明確にすることで、自分がどのようなことに焦点をあてて生活しているのかがわかり、自分の才能を発見する大きな手がかりになります。以前にも紹介しましたが、ディマティーニ博士は、以下の12の質問をすることを推奨します。どうぞ、それぞれの質問に三つの答えを書いてみてください。 1.どのように自分の空間を満たしていますか?(本? 花? 写真? トロフィー? 絵画? スポーツ用品? CDやDVD?) いかがですか? 実際に書いた答えの中で一番頻繁に出てきたものがあなたにとって一番大切な価値で、二番目に多く出てきたものが二番目に大切な価値です。 ここで何か面白いことに気がつきましたか? 私たちは、自分の高い価値をおいているものに合った人や出来事や物事を引き寄せているということを。私の場合は、教えること、学ぶこと、書くこと、家族が上位を占める価値なので、こうしたものを最も頻繁に引き寄せています。いいかえると、自分の高い価値にあった物事、人々、出来事に強い興味関心を向けていますし、そうしたものに向かって非常に強い行動を起こす意欲をもっています。 そして、さらに自分の高い価値によって引き寄せられた、これまでの人生の中の人々や出来事や物事を深く深く慎重に振り返ってみると、そこに自分のミッションや人生の目標を見つけることができます。私の場合は、自分の高い価値に基づいて、日本とオーストラリアでの教師経験、日本とオーストラリアでの学問研究経験、日本とオーストラリアでの執筆経験が浮かび上がってきて、その結果、自分のミッション、ないしは人生の目標は、とことん、この三つ「教えること」「学ぶこと」「書くこと」を追及し、この地球上で最も有効でパワフルな学習理論の一つを構築する(特に外国語学習の分野でパワフルな学習理論を構築しする)ことであることがわかりました。 つまり、自分の中で高い価値をおいていること、そして、それにあわせて引き寄せられた人、もの、出来事を深く考察すると、実はあなたは自分のミッションをすでに生きているということがわかります。宇宙はあなたが産まれたときから、あなたにミッションに気がついてもらおうと、人、もの、出来事などを通じて様々なメッセージを送り続けているのです。日常生活の忙しさと騒音で、長い間わかりませんでしたが、最近ようやくわかりかけてきたような気がするのです。そうなると、もう誰も私をとめることはできません。私は毎日朝4時半に起きて自分のミッションを遂行するための行動を起こし始めていますし、その中には瞑想、ジョギング・ウォーキング、スペイン語などの外国語の学習、様々な学習法・学習理論の研究、本の出版に向けた執筆などが含まれています。また、職場にいってもこれまで以上に精力的に決めの細かい指導ができるようになってきた実感があります。 だからみなさんにも、じっくり自分のゆっくりを静かにふりかえる時間を何としてでもつくっていただきたいと思います。朝早い時間帯の瞑想がオススメで、その中で宇宙に向かって、「私のミッションは何ですか? メッセージをください」と問いかけてみるのです。もし、自分のミッションに目覚める時が訪れているのでしたら、明確なミッションが見えてくるかもしれません。まだそのときでない場合は、まだいろいろな体験をすることになるのかもしれません。だから、その場合はとにかくそのときが来るのを毎日「待つ」ようにしてください。 ちなみに、人生の目的は誰一人例外なく、宇宙の知性の意思やパワーをあなたの存在を通してこの地上に体現することです。この宇宙のものはその源(ソース)、宇宙の知性と深い目に見えないところでつながっています。だから、私たちはそのつながりに目覚めさえすればいいのです。源のパワーが自然と自分の身体の奥底から噴出すように出てくることでしょう。このつながりを認識する方法はいくつもありますが、さきほど紹介した自分の価値のヒエラルキーを明確にすること、静かな環境で深くじっくり自分の人生をふりかえること、瞑想などを通じて宇宙に問いかけること、などが有効な手段であると思います。 話を元に戻します。インスピレーションに満ちた精力的な学習を展開し、人生の目標を達成するにはどうすればいいでしょうか?もうここまで読まれた方ならある程度想像はつくはずです。それは、 自分の中で高い価値をおいていること 人生のミッション(目標) 人生の目的(宇宙の「大いなる意思」に目覚め、その意思を日常生活に体現すること) 学習 の4つがすべて、一つのものとして一体になることです。そこからはものすごいパワフルなエネルギーが生まれるでしょう。そのエネルギーこそがさきほど述べた「天才」なのです。あなたはその天才の声に耳を傾け、行動を起こすだけです。その際には、外側からのいかなる賞罰も必要としないでしょうし、外の人が何といおうと、恐れや罪悪感のかけらも生じないでしょうし(逆に外からの否定的なコメントがさらなるエネルギーを与えてくれるでしょう)、誰にもその学びの営みをとめることはできないでしょう。目標の現実化は必然となるのです。 それがインスピレーションに基づいた学習です。みなさん、私と一緒にインスピレーションラーンニングを実践していきましょう! それでは、また。 ブリスベンの冬空の下、真夏のような熱い思いをもつ モナカ寅次郎
Many people are motivated to learn something. But unfortunately many of them tend to face difficulties. For example, their learnings do not last long, cannot reach at a certain level and so on...... On the other hand, we see many other people are keen to learn and last life long and achieve something great! Where does the difference come from? The answer is from motivation and inspiration. The motivation comes from outside and needs external stimuli in order to last longer. On the other hand, inspiration comes from deep inside and doesn't need external stimuli. It automatically lasts life long. No one can stop their learning and great achievement. You might think the later happens only to exceptional people such as Bill Gates, Newton, Einstein, and so on. But the reality is that every single one of us has magnificence deep inside. And all you need is to find what it is and just follow it. It will give you clues to make your values clear by asking following questions (1)How do you use your personal space most? (2)How do you spend your time most? (3)How do you spend your money most? (4)what do you talk about most internally? (5) What do you talk about most with people? (6)what is your dominant thoughts? (7)what is your goal? (8)what part of area of your life do you descipline most? (9)and son. You will write down 3 answers for each question. And the most frequent appeared topic is the top values of yours. Did you notice something very interesting? You are attracting people, things and events that are congruent with your highest values. In other words, you pay much more attention to people, things and events congruent with your highest than your lowest. And you have much bigger intentions to take action with your highest than the lowest. If you more deeply see your highest values and things, people and events you have been attracting in accordance with your highest, you will see your mission and goals. You will see that you are already on your mission that you might not notice yet. But the universe has been trying to let you recognise it since your born. So please watch details and deeply your life. You can close your eyes asking the universe what your mission is. If it is the time to be awaken, you will see or get the message from the universe. If it is not the time yet, please wait for a while until the universe tells you clearly. And please remember your life purpose. Life purpose of every single one of us is the same, which is to bring magnificence of the universe to our daily life. As long as we are awaken, it is possible to bring the magnificence through our existence. We are all connected and our source is so powerful. Back to our first topic, inspirational learning, you would already have obtained some idea. What I mean is that if you link your learning with your mission, values, goals and our life purpose, your learning would be so powerful that no one can stop you until you achieve your goals. Let's start an inspirational learning with me! Thank you & I love you! Tsune |
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